ハワイに行ったら結婚できた!2

メンタルコーチ/デザイナー/保育士。幸田ユキ。

面会交流とは、親子の愛着形成のやり直し。【離婚後の親子関係】【それ以外の面会交流は無意味】

 

こんにちは!コダユキです♡

 

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面会交流とは、親子の愛着形成のやり直し。【離婚後の親子関係】【それ以外の面会交流は無意味】

 

 

日本離婚・再婚家族と子ども研究学会
設立大会に参加してきました

 

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www3.nhk.or.jp


記念講演
「離婚、再婚家庭の子どもの課題と展望
面会交流支援者の立場から」 
公益社団法人家庭問題情報センター FPIC
臨床心理士 山口恵美子先生

www1.odn.ne.jp



特に私の印象に残った部分について
レポしたいと思います!
(あくまでも私の記憶の限りですので
講演の全体の要点ではありません・・・)

 

 

 * * * * *




その前に・・・
面会交流援助とは?

FPICの面会交流援助は
(離婚後の)父母が自分たちの力で面会交流を実施できないとき、子どもの立場に立って親子の縁をつなぎとめ、応急手当として行う子ども支援事業です。援助の対象は小学生までとします。父母の希望どおりに援助を行うわけではありません。調停条項等を決める前に、父母には個別に事前相談を行って援助ができるかどうか協議させていただきます。
(出典:公益社団法人 家庭問題情報センター HP



離婚後、子どもを引き取った母親が、
絶対に父親に子どもを会わせない等の場合に、
父親からどうしても子どもに会いたいので
仲介してほしいとの依頼がある
ことが多いそうです。

 

 

 * * * * *

 

 

面会交流は『愛着形成のやり直し』 (面会交流の基本スタンス)


安心安全が保証されず
愛着形成のやり直しの場となれない
子どもへの二次被害となるような面会交流は
行う意味がない(行わない!)

なんでもかんでも、会わせるわけでは
ないのです!

 

 

人は、やりなおせる。 (面会交流の基本スタンス)

人は、どんなにつらい経験をしても
安全安心で支えてくれる人がいれば
つらさを向き合い乗り越えて
成長する力(脳)を持っている

を、基本スタンスとしているそうです♡

 

 


子どもに会わせてもらいない父親の多くは、子どもの心情にうとい。離婚後の母の心情にうとい。とにかく「女」「子ども」がどういうものかわかってない!


子どもの反抗期・思春期をわかっていない、
産後のホルモンの変化を理解していない等・・・

そんな場合は
きちんと面会してもらえるように
まずは勉強会へ参加して
勉強するのだそうです!

 

 

しゃしゃり出てくる祖父母へは「ご遠慮ください」と言う

 

日本の特徴として
祖父母教育も必要だそうです
同居親の親の干渉が強いこともあるし
別居親の親の干渉が強いこともある
あなたは関係がない、と
はっきり言うそうです♪

 

 

夫婦間紛争は子どもの脳機能に影響する 児童虐待である(目撃虐待)

 

たとえ子どもが寝ていても
脳は夫婦喧嘩を聞いていて悪影響が出る!

例えば
父が母に暴力を振るっていたとしたら
一般的には父が加害者で母が被害者だが
子どもの立場からすると
父と母が加害者で、子どもが被害者である

だそうです!
本当にそのとおりだと思います
子どもの前だけいい顔をしていても
確実に脳に悪影響があると思います

 

 

養育費の不払いについて

 

養育費がきちんと支払われるかどうかは
父母の関係性に依存している
(元夫婦が険悪の仲なら支払われない、
よい関係性が保てているなら支払われる、等)

離婚の中でもっとも多い「協議離婚」で
養育費の支払い、面会交流の実施率が低い

また、離婚後に収入が減ったり
鬱になって失業したりして
養育費が払えない場合もある

シングル家庭の貧困が問題になっているが
子育てにかかる費用は
私的負担を低くし社会的扶養にするべき
どんな子どもでも
親の経済状況にかかわらず平等に扶養すべき
とのことでした!

 

 

 

離婚するときは公正証書を作るよりも、同じ内容で、裁判所で文書作成してもらった方が良い︎!!! (安いし役に立つ)

 

詳しい内容までは聞き取れませんでしたが
とにかく公証役場公正証書よりも
裁判所で文書作成する方が
安くて後々役に立つ(!)かもしれないとのこと

離婚する前に知りたい情報でした(笑) 

 

 

▷▷▷

 


講演を聞いて、私が思ったこと。


別れても子どもにとっては親だから
元配偶者と関係をよくして
定期的に会うことが大切

・・・そんな風に聞いて
離婚した家族がみんな
石田純一ファミリーみたいに
仲良くしなくちゃいけないのかと
思っていました(いや無理だろ、笑)
(できる人はそれもいいとは思うけどね)

せっかく親権を取ったのに
まだ子どものしつけや進学に
元配偶者から口を出されるのを
がまんしなくちゃいけないのかと
思っていました(それも無理、笑)
(できる人はそれもいいとは思うけどね)

 

面会交流権とは
結婚していた時と同じ親子関係を
離婚後も保つこと、とは違うのです
(だって離婚してるんだもんね!)

 

ただ、
離婚したからもう一生会わない
とかではなく
定期的に交流はしましょう♪
みたいな感じなのです

 

その関係性は、決して
「こうするべき」と決まったものはなく
その子どもにとって幸せになるように
考えたものなら
どんな形でもいいのです♡

 


▷▷▷

 

 

でもね、それ以前に・・・

なんで離婚するような人と
結婚してしまったんだろう?

なんで親なのに離婚後に
絶対に会わせたくない、と
思われてしまうんだろう?

子どもから会いたくないと言われる気持ちは
一体どんな気持ちだろう

そしてそこまで
子どもとの関係が悪化していたとしたら
どうしてそうなってしまったのだろう・・・

 

そんなことを考えていると
やっぱり人の基本となる
幼少期に自己肯定感を高めることが
本当に大切だなと思うのです

 

自分の気持ちに敏感になって
自分の気持ちを大切にできたら
きっと人の気持ちにも敏感になって
人の気持ちも大切にできる

 

人はひとりひとりみんな違う
そんな当たり前のことがわかっていたら
自分の勝手な思い込みを押し付けて
相手に嫌がられることも少ないのでは?
そんな風に思うのです♡

 

 

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いつもありがとうございます♡
愛をこめて、ピピピ
幸田ユキ